旧松崎旅籠油屋展覧会パイロット版
SubTitle アートでひと休み
メインビジュアル、あるいは
プロジェクトの最新の状態を視覚的に掲載
- 中村暁成
- Keywords：地域,復興 ,展覧会, アート
概要
背景と目的
1月29日に福岡県小郡市の旧松崎旅籠油屋にて紙芝居のイベントを開催した。
シナリオは大道というキャラクターが尾張藩で誕生し、貧しい農家育ちだが自然に富んだ境遇もあってか生薬の知識を身に着ける。ある日道端の娘を自身が培ってきた生薬の力で救ったとき可能性に気づき旅を始めるというもの。
当日はケーブルテレビの取材と子供やご老人含め地域の方々20名以上に足を運んで下さった上に、感動したとの感想を多数いただける結果となった。
そしてこの紙芝居を契機に歴史を前面に文化財としてただそこで風化させるだけでなく、文化財の柔軟な活用とこの旅籠をアート・デザインの力を借り小郡市ないし久留米広域にわたって地域を盛り上げる一助になり得るのではないかと気づきを得た。
コンセプト
油屋で、クリエイティブ学生と地域企業の美術・芸術の展覧会
プロジェクトの期間
2023.4~2023.12
自身の制作は勿論授業の題材として通年で利用できます。
展覧会は12月中旬を予定。
プロジェクト管理
スケジュール
ToDo
- 出展者の募集（フォトアート・イラストレーション・絵画・工芸・グラフィックデザイン等展示のできる作品）
- 参加企業の募集（同じく展示の可能な製品）
- 制作環境の整備
進捗記録