香椎祭|2018
香椎祭2018 模擬店出店プロジェクト
香椎祭2018の概要
本プロジェクトについて
香椎祭への「ソーシャルデザイン学科」の模擬店出店プロジェクトです
目的・主旨
- ソーシャルデザイン学科の知名度向上
メンバーと役割分担
プロジェクトの期間・スケジュール
2018年度香椎祭終了まで
〜2018年11月4日(日)
販売物・数量
タピオカドリンク 300杯(予定)
営業目標
「営業純利益 黒字化」とは、店舗運営に関わる費用や
生産費を含めた一切の出費を上回る、利潤を創出することを指します。
ToDo
原価・費用の算出ブランディング(店舗の外観・ユニフォーム・VI)仕入先選定販売計画書の作成・提出店舗の名称販売物の決定
進捗日誌
2018.11.10
Thank you for everything!
ソーシャルデザイン学科「タピネス」は、香椎祭3日間の営業を
終了しました。皆様のご協力・ご尽力、誠にありがとうございました
2日目に営業目標である「営業順利益 黒字化」を無事に達成することができました。
販売結果
香椎祭3日間(ロスやディスプレイ含む最大300杯)で、
約242杯販売致しました。
1日目(金) : 58杯
2日目(土) : 89杯
3日目(日) : 95杯
※概算であり、正確性を保証するものではありません。
2018.11.01
1DAYS TO GO!
香椎祭がいよいよ明日に迫りました。
皆様のご協力・ご尽力に感謝致します。
最終的に販売物・販売数量は以下の通りに決定いたしました。
販売物:タピオカドリンク
フレーバー:午後の紅茶 ミルクティー、巨峰&カルピス
価格:300円、一緒割適用時 250円
経費等はコンパクト化を目指して
30,000円以内に収めました。
メニュー表・POPイメージ
ぜひ、友だちをお誘い合わせの上お越しください。
2018.10.22
販売計画について
価格については、相場や経費を見て最適な価格を算出したいと
考えていますので、250~300円で前後する可能性があります。
原価率は現在算定中ですが、割引後の価格を想定して計算しています。
本年は70団体以上の模擬店があります。
クルーを募集します
すでに一部の方にはご案内しておりますが、香椎祭に向けて
準備・販売を手伝っていただけるクルーを募集しています。
実行委員会のメンバーは常駐できるよう最大限努力いたします
空いてる日・時間だけでも構いませんので、協力していただけると嬉しいです
※募集は終了しました
2018.10.06
模擬店会議が行われました
10月5日(木)に模擬店会議が行われ、役所の方の衛生管理・食中毒に関する説明や、今後のスケジュールについて説明が行われました。
タピネスについて
店舗名の「タピネス」は、タピオカ(Tapioca)を飲んで
ハッピーになろう(Happiness)という言葉から生まれた造語です。
VIイメージ(※今度変更になることがあります)
割引サービス「一緒割(仮称)」の導入を検討中です。
営業方針
COMPACT STAND TAPINESS
昨年の他店舗の販売実績などを参考に
コンパクトな店舗運営を目指すことに致しました。
タピネスが目指す3つのコンパクト
- 1.販売数量の少量化
売れ残りや在庫管理のリスクを低減するため
販売数量を少量化します。
- 2.店舗運営の負担軽減
クルー人数の最適化など、少人数・少負担で
店舗を運営できるようにします。
- 3.仕入れの低価格化
より低価格で購入できる仕入先の選定や、資源の有効活用で
初期費用を抑えます。
テントの共有利用について
ASIDとタピネスでひとつのテントを
共有して利用できるようになりました。
本年は売上が低い傾向にある北門側の模擬店を縮小し、
店舗を学内に集中させることになっています。
これによりテントの用意がない小規模店舗(活動人数が5人以下)は
2団体で1つのテントを使用することになりました。
テントの共有利用により、出店手数料(約7,000円)が半額になりました。
2018.07.13
模擬店参加申込書の提出
本日、下記の内容で、模擬店参加申込書を提出いたしました。
- 代表者・責任者(食品取扱責任者)
平塚海登
- 副責任者
佐伯華帆
- 団体名
ソーシャルデザイン学科「タピネス」
- 提供食品名
タピオカドリンク
- 販売数量
150〜300杯(予定)
- 従事者数(クルー)
3~5人
申込書記載の注意事項
- 教室の使用、立ち売り形式、業者の介入は禁止します。
- 団体名、店舗名、責任者、副責任者の変更は原則として認めません。
- 当日使用するテントは各自でご準備ください。
- 模擬店参加費を香椎祭期間中に徴収します。
テントについて
使用するテントは屋外テントに限ります。アウトドア等で使われるレジャー用品のテントは使用不可とします。
使用するテントの大きさは6.5m×3.55m以下、折り畳み可能なものとします。
出店費について
1団体につき出店費として"仮設電気工事代"および"水道設置工事代"を後日徴収いたします。(目安として例年7千円前後となっています)
またプロパンガス代(希望団体のみ)も当日徴収を行います。
※プロパンガスのキャンセルにつきましてはキャンセル料が発生する場合、各団体負担となりますのでご了承ください。
※電気代については従量課金制になる可能性が高いです。ソーシャルデザイン学科においては、現在プロパンガスを借りる予定はありません。
会議について
模擬店を出店するにあたり模擬店会議を実施いたします。重要なことを決めていくのでこれには必ず参加するようにしてください。
(不参加の団体にはペナルティが課されます)
期間は9月中旬ごろを予定しています。
その他
出店を取りやめたい場合は、模擬店会議が始まる前までに連絡をしてください。
2018.07.10
販売物の決定
みなさまから頂いた意見をもとに、原価や設備にかかるコスト、
販売準備の方法などを含め再検討した結果、本年度はタピオカドリンクを
販売することに決定いたしました。
選考の際、考慮した点
- タピオカは未開封の場合、常温で保存できるため冷凍設備を必要としない
- 原価率が低く、在庫管理のリスクが低い
- 調理のための特殊な設備が必要ない
- 販売量の調整や、柔軟な対応が可能
営業目標
ユニークな店舗づくりで、営業純利益 黒字化を目指します。
「営業純利益 黒字化」とは、店舗運営に関わる費用や
生産費を含めた一切の出費を上回る、利潤を創出することを指します。
現在の営業計画
現在、一杯あたり200円台での販売を計画しています。
- すべての出費を含めた、一杯あたりの原価率を50%以下に抑える
- ユニークな割引制度や、店舗づくりで他店舗と差別化
- ソーシャルオレンジをイメージしたユニフォーム(バッヂ)・店舗設計
- 多様なメニューと本格的な美味しさで、CS(顧客満足)の追求
- 低い原価率をもとに経営資源を店舗づくりに集中させる
※これらの内容は、今後変更になることがあります