学芸・芸術・教養・余談・覚書 ほぼすべて、個人的なメモです。
「終りなき努力」が人間の習性である以上、 科学と技術の発達を止めることはできないが、 その方向を変えることは可能だ。 かつてのように科学者が哲学者に戻り、 私たちの心を豊かにするための知的興味の探求と、 積み残された現代社会の問題を解決するための研究、 そして心の豊かさを得られる社会の構築のための科学技術に方向を 転換すべき時が来ているのではないだろうか。
新しい学術の在り方 ― 真の science for society を求めて ―
9)「終りなき努力」の行方 日本学術会議
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-19-t1032-11.pdf
音楽と映像についての覚書