岩下雄真/情報デザイン研究I

安価で作る自作ルアー

ルアー制作解説動画

Iwashita yuuma
Keywords：Lure, Commentary, Handmade,Manufacturing

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概要

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これは何？

ルアー作り解説動画

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背景と目的

私の趣味が魚釣りで魚が釣れるルアーと呼ばれる擬似餌は値段が高い。その上、ルアーにもそれぞれ種類があり、かなりの数を必要とされる。そんな中、他の人とは違うやり方でコストを抑えて作ることができた。また、ルアー作りをやってみて、とても奥が深く、楽しかったから皆さんにもルアー作りを通してものつくりの楽しさとその作り方を広めたい。
 コロナ禍で人ごみが避けることが優先される昨今、家や外で取り組むことができる、ものつくりや魚釣りが注目されている。また、ルアーフィッシングをやったことがない人がたくさんいる。そのようなことから、解説動画を見て少しでもルアーフィッシングの楽しさやものつくりに興味をもってほしい。

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コンセプト

面白おかしく、分かりやすく、実践的に
・誰が見ても面白いように見てて飽きないようなテンポにして面白いことを載せる
・解説をしつつ、どこの部分作っているか一目でわかるように工程のテロップやYoutube機能のタイムスタンプを活用する
・作ったルアーで本当に釣ることができるのか実際に釣りをしている動画を上げる

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成果物の仕様

Youtube

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制作ツール

スマートフォン（iPhoneX）
MacBook Air
Adobe Premiere Pro
After Effects
Adobe Illustrator
Adobe Photoshop
GarageBand
ルアーの材料・道具
sony コンパクトデジタルカメラ
三脚
gopro10

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プロジェクトの期間

2023,4,18-2023,7,13

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まとめ

今回の動画作りはコンセプトを終始、意識して作り上げることができた。そして、全ての工程をテロップとして出し、youtubeのタイムスタンプを活用しているのでどの部分を作っているか、一目でわかる良い作品になった。しかし作っていく最中、解説動画にはいくらでも手の施し用があることがわかり、まだまだ改善の余地はあると考える。工夫点は全部で三つあり、ものつくりの工夫点として一つ目はヒートンを除いて全てダイソーの商品で作ることができてとても安価に作れたこと。二つ目はソーシャルデザインのロゴを入れたことである。ソーシャルデザインのロゴはアクリル絵の具で描き、三角形の辺の縁はとても細いのでキリで絵の具を削ってロゴを再現したのが工夫点である。最後に編集での工夫点はカット、速度調整を多用し、余計な部分を減らしたことが挙げられる。具体例としては釣りをしている場面で本来なら投げる巻くの動作がある。この動作は大体一回で30秒ほどかかるのでそれを全部映すと尺が長くなって飽きがくるかもしれないから、投げる瞬間だけを切り取った。この研究を通して、動画編集能力が上がり、楽しみながら制作をすることができた。この作品より良い作品を作るために今後このチャンネルとしては、ルアーにはさまざまな種類がたくさんあるので、そのそれぞれの種類の動画を上げていきたい。

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