(検討中)
舞台映像と感情の関係要素の発見
メインビジュアル、あるいは プロジェクトの最新の状態を視覚的に掲載
- Kaede Ochi
- Keywords:舞台, 映像, 感情
概要
これは何?
- 舞台演出における映像と感情の関係要素を発見するための調査、研究
背景と目的
- 自分の感情とリンクした(エモい)舞台映像があり、感動した経験がある
- 舞台映像という点から舞台の魅力を伝えることはできないだろうかと考えた
- 自分の気づきから舞台映像と感情の関係要素を見つけ、より舞台の魅力を伝えるためのヒントとする
コンセプト
成果物の仕様
- 研究報告書、レポート(PDF)
制作ツール
- Adobe illustrator
プロジェクトの期間
2024.04.09 - 2024.XX.XX
まとめ
調査
現状調査
先行事例
- PDF1
身体と映像の共演 -映像を用いた演劇における、生身の俳優と映像の関係の在り方について- - PDF2
舞台演出と映像技術:スクリーンの物質性と空間の編成 - PDF3
舞台芸術における制作者側と聴衆のコミュニケーションに関する研究
技法・技術情報
- サイトリンク
プルチックの感情の輪
プロジェクト管理
スケジュール
ToDo
研究内容決め概要・スケジュール決め- 調査フォーム作り
- 調査(一次)
- 調査まとめ(一次)
- 中間報告準備
- 調査(二次)
- 調査まとめ(二次)
- プレゼン準備
進捗記録
2024.04.30
2024.04.23 再構築
これは何?|概要
- 舞台演出における映像と感情の関係性についての調査
背景と目的|概要
- 自分の感情とリンクした(エモい)舞台映像があり、感動した経験がある
- 舞台映像という点から舞台の魅力を伝えることはできないだろうかと考えた
- 自分の気づきから舞台映像と感情の関係要素を見つけ、より舞台の魅力を伝えるためのヒントとする
コンセプト|概要
- 自分の気づきをひたすら書き出していく
成果物の仕様|概要
- 研究報告書、レポート(PDF)
制作ツール|概要
- Adobe illustrator
現状調査|調査
- サイトリンク1
制作基礎知識シリーズVol.22 舞台美術の基礎知識① 舞台美術の分類と作業の流れ - サイトリンク2
Things on Stage─パフォーマンス作品における開発と実践─
「これらは,それぞれ単体で見るための技術ではなく,あくまでも舞台で人とともに動作することでその意味を持つものである.また,ここで重要なのは,技術や手法を見せることは目的ではなく,あくまでも実現したい表現・演出のためのものであるということである.」(上記サイトより引用)
先行事例|調査
- PDF1
身体と映像の共演 -映像を用いた演劇における、生身の俳優と映像の関係の在り方について- - PDF2
舞台演出と映像技術:スクリーンの物質性と空間の編成 - PDF3
舞台芸術における制作者側と聴衆のコミュニケーションに関する研究
技法・技術情報
- サイトリンク
プルチックの感情の輪- 「プルチックの感情の輪」という1980年にロバート・プルチックが提示した理論がある
- 感情の種類を整理するため利用する
- 「プルチックの感情の輪」の中でも基本の感情8つに分類する
- 8つの基本感情は「喜び」「信頼」「恐れ」「驚き」「悲しみ」「嫌悪」「怒り」「期待」である
スケジュール
調査項目について|調査
- 感情へ影響を与える要素となっているかもと思う点があれば、随時項目を追加する
- まずは気づいたもの、見えるものを書き出す
- 感情との関係性を考えるのは調査まとめの期間に行う
記録場所|調査
調査項目|調査(4/26時点)
- 舞台作品について
- 舞台名
- 公演日
- 公演場所
- 舞台の種類
- 演出家
- 映像制作者
- 舞台映像について
- 使われているシーン
- 映されている位置
- 映されている場所(もの)の素材
- 映像が作用しているもの(人やもの)
- 共鳴する感情
- 人
- 舞台上にいる人数
- 照明の色
- セリフ
- 音
メモ
- 自分のペースでできるもの
- 形にこだわりすぎない
2024.04.16 再構築前
タイトル案|メモ
- eMotions、E Motions
- 感情 emotion
- 動き、動作 motion
プロジェクトの期間|概要
- 2024.04.09 - 20XX.XX.XX(前期)
舞台演出における映像の役割、感情との関係性について調査 - 2024.09.XX- 20XX.XX.XX(後期)
感情と共鳴する舞台映像を制作【仮】
コンセプト|概要
- 表現、演出のための映像
- 「人」「映像」を合わせることで実際に舞台で使用される形に近づける
- 参考サイトリンク
Things on Stage─パフォーマンス作品における開発と実践─
「これらは,それぞれ単体で見るための技術ではなく,あくまでも舞台で人とともに動作することでその意味を持つものである.また,ここで重要なのは,技術や手法を見せることは目的ではなく,あくまでも実現したい表現・演出のためのものであるということである.」(上記サイトより引用)
- 参考サイトリンク
成果物の仕様案|概要
- 4分間の映像
- 基本感情の8つを30秒ずつで表現する
- 実際にある場所で映像を投影する
- 使用するとしたら写真スタジオ?
- 作業途中の動画を撮る
- 自分で検証してみる
- 映像の他にも演出が必要かも
スケジュール|プロジェクト管理
現状調査|調査
- サイトリンク
Things on Stage─パフォーマンス作品における開発と実践─
(コンセプトの参考サイトと同じ) - 実際使用されている映像の調査は前期を通して行う
調査数について|調査
- 越智楓/Stageに記録している鑑賞した舞台数は125作品(2024/04/16時点)
- 舞台演出として映像が使われていない作品や鑑賞手段がない作品があるため実際は125作品以下になる
- 125作品調査する場合、報告準備や情報整理の期間を除いて考えると3作品/1日
- 1周目(4/23〜4/29)には調査項目をまとめ、やってみる>また調査作品数について計画し直す
調査項目|調査
- 舞台作品について
- 舞台の名前(最初に番号をつける1-1など)
- 公演された年月(初演日)
- 舞台の種類(ストレートプレイ、ミュージカルなど)
- 演出家
- 映像制作者(会社名又は個人)
- 公演場所
- 舞台映像について
- 使われているシーン(物語のどこで使われているか)
- 映像が映されている場所、位置、素材
- 映像が作用しているもの、人
- 映像の役割(その映像の必要性は何か)
- 映像から得られる感情、影響される感情(感情の種類に分ける)
調査記録方法|調査
Googleフォームで入力、記録
⇨実際検証したが直接スプレットシートに入力した方が早い- Googleスプレットシートで整理
感情について|調査
- 感情とは
- 感情は人それぞれ判断基準が違う
- 感情はグラデーションのようなもの
- 複数の感情が混合していることがある
- 明確に分けることが難しい
- 感情の種類
- 「プルチックの感情の輪」という1980年にロバート・プルチックが提示した理論がある
- 感情を整理するため利用する
- 「プルチックの感情の輪」の中でも基本の感情8つに分類する
- 8つの基本感情は「喜び」「信頼」「恐れ」「驚き」「悲しみ」「嫌悪」「怒り」「期待」である
- 参考リンク
感情と色|メモ
- 色彩と感情が関係している可能性がある。
- この研究では「色」よりかは「動き」に注目したい
- 参考リンク
先行事例の調査2|調査
- サイトリンク1
『EPAD Re LIVE THEATER in Tokyo〜時を越える舞台映像の世界〜』東京芸術祭2023にて4作品上映時の記事 / ぴあ - YouTubeリンク1
プロジェクター プロジェクションマッピング 映像舞台演出 事例紹介
2024.04.09
概要
- これは何?
- 感情を表現する(舞台)映像
- 感情とリンク(共鳴?)する映像
- 感情に影響を与える映像
- 背景と目的
- 自分の感情とリンクした(エモい)舞台映像があり、感動した経験がある
- 舞台映像という点から舞台の魅力を伝えることはできないだろうかと考えた
- 舞台映像がどういう感情に影響を与えるのか調査する
- 感情とリンクするような(舞台)映像を作る
- 舞台の魅力をさらに伝えるため
- 映像が加わることでより感情が伝わりやすくなる映像演出を研究する
- 初めて舞台を見た人が継続的に舞台作品を見てほしい
- 舞台自体のクオリティが求められる
- 舞台の魅力や没入感を感じてもらうため、舞台映像の調査、感情と共鳴する舞台映像を制作する
- コンセプト
- 感情とリンクする(エモい)映像
- 成果物の仕様
- 映像(まだ未定)
- 映像(まだ未定)
まず研究とは?|メモ
- 提案
- 検証
- 新たな可能性を見つける(新たな意味づけをする)
- 物事を学問的に深く考え調べ明らかにすること
- 単に調べること
- 未解決の問題を解決しようとすること
- まだ周りの人が知らないことを自分が調査する
- まだわからないことを調査して面白いと思ってもらえるようなもの
- 調査>効果・作用を考える>提案?
- 映像を投影する場所、映像内容、映像が作用するもの(調査する点)
キーワード
- Adobe AfterEffect
- 3DCG
- 映像
- 舞台
- プロジェクションマッピング
- 感情
アイデア
- AfterEffectのロードマップを作る(チュートリアルをする)
- 舞台映像を自分で考えて制作する(架空または既存の物語をもとに)
キャラクターのイメージ動画を作る- 舞台上での映像演出について研究(自分で作りながら)
- 舞台演出における映像の役割、可能性
- 映像がなくとも表現できる舞台でなぜ映像演出があるのか?
- どんな意味をもち、どんな効果をもたらすのか
- 舞台映像を映す場所、位置(1番奥の幕、壁サイド、大道具)
- 映像を映す位置にはどんな素材があるのか(薄い透けた幕、簾のような幕)
- どう映像がどう位置に流されることが効果的であるか
- 実際に使われている映像がどんなものか(大きさ、動き)
- 映像がどんな作用をもたらすか(演者へ、観客へ、動き、気持ち)
- 映像が使われているシーン(物語、音)
- 物語と観客の心情にリンクする映像とは
不安点|メモ
- 見る視点が多く、まとまらない気がする
- 映像を作る方法がわからない場合どうするか
>調査時点では映像の形がわかればOK、最終制作時に考える - 形にすることができるのか?(提案に近い結果になると思う)
- 具体的にどのように映像を提示するか(音に合わせるのか、場所に合わせるのか、何か物語に合わせるのか)
- 検証が必要か?必要だとするならば方法は?(実際にある場所で映してみる、映像を見てもらい多数人の反応を調査する)
- 実際に映す場所は?映す場所がない場合は3DCGなどで検証できる場所を作る(発表の際に使う)
- madmapper(有料)
>舞台映像について一年かけて研究する
参考リンク
- 小森丈/卒業研究I
- WEBブラウザ上で表現できるマルチ映像の制作
- 木原慧士/卒業研究II
- 木原慧士/卒業研究I_プレゼン
- 木原慧士/情報デザイン研究II
- 人の動き×プロジェクションマッピングを利用した空間演出
- 特設/畑瀬英晴/情報デザイン研究I
- 特設/畑瀬英晴/卒業研究/ストーリー2
- 特設/畑瀬英晴/卒業研究/設定の考え方
- 特設/畑瀬英晴/原稿元
- 特設/畑瀬英晴/プレゼン
- 演劇の空間演出のためのプロジェクションマッピング
- 紀野はるか/卒業研究I
- 紀野はるか/卒業研究I/プレゼンページ
- 映像投影と空間演出で魅せる選択型オンライン演劇
- 鴻上早紀/情報デザイン研究I
- モーショングラフィックスの一つ一つの動きに着目し、細分化したGIF、WordPressサイト
- サイトリンク1
- プルチックの感情の輪
先行事例の調査1|調査
- Project/VoyageDeTchaikovsky
- レエとコンテンポラリーをミックスし、3大バレエを一幕ごと詰めた作品においてのビデオプロジェクションによる舞台演出。
- YouTubeリンク1
- 【公演ダイジェスト】ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学vs立海
- YouTubeリンク2
- 【公演ダイジェスト】舞台『刀剣乱舞』山姥切国広 単独行 -日本刀史-
- 【公演ダイジェスト】舞台『刀剣乱舞』山姥切国広 単独行 -日本刀史-